2007年12月18日

ガムの取り方

おろしたてのバッグの内側に、ムスメがガムをつけてしまった。
うちではしつけがいいので、外出先で食べたお菓子の紙は、自分のバッグに入れて持って帰ってくる(こともあるし、ゴミ箱を発見したら、捨ててくることもある…。しつけがいいっていうか、まあ、普通か。)
かみ終わったやつを、紙に包んで入れたときに、はみ出たらしい。
だいぶ前に福袋に入っていたキャラクター物なので、親としては、さほど執着はないのだが、ムスメは、けっこうショックなようす。

うちでは、夫がオールマイティーなので、たいがいのことは夫に頼むと、なんとかなる。

で。

頼んだのだが、リビングのドアの取っ手にバッグをかけたまま早数ヶ月。
夫、気が向かないとやってくれないのが難点。
しかも、解決方法を探しているようすもない。

いつまでも、“そこに何かがある”という状態がきらいなワタシ。
といっても、自分のハンドメイド用品だけは別で、何年もそこにあるままのものがたくさんあったりするのだが。

それはともかく、ガムの取り方である。
冬休みになって、時間ができたので、ネットで検索してみた。

ガムは、チョコと食べると溶けちゃうことでも有名なので、親油性があるということが判明。
かといって、チョコでやったら、ガムは取れてもチョコが残るじゃないか…

なので、マーガリンで試してみた。
バッグの内布は、クリーム色のナイロン生地。
マーガリンを塗って、化粧用コットンでこすっているうちに、きれいになった。

おおっ!

しかし。

チョコのように色は残らないまでも、マーガリンでべとべとである。
ううむぅ。

ネットで検索してみたところ、ベンジンを使うというのもあった。
ベンジンといえば、簡単にクリーニングに出せない衣類の衿よごれを落としたりするのに使う。衿よごれは皮脂よごれ。つまり、油をとかすってことか。

だいぶ前に買ったやつが、洗面台の下の、奥の方にあったはず。
ソフランやらアクロンやらの奥に無事、ベンジン発見。
フタはしっかりしまっているはずが、揮発して、だいぶ少なくなっているけれど、成分が濃くなっているとか、そういう性格のもんでもないので大丈夫であろう。

ベンジンって、何だっけ?
高校時代、一応化学Uまで修め、共通一次試験では化学を選択して平均点以上は取れていたはず。
…。
教科書見れば思い出すんだけどなあ。
そういえば、ベンゼン核とかあったよね、六角形の。

などと思いつつ、やはりコットンにベンジンを含ませ、内布をこする。
そのうち、べとべとがなくなってきた。

おお、実験成功。

あとは風通しのいいところに陰干しして、ベンジンのにおいを飛ばせば完了である。

数ヶ月放置の夫に、してやられた感もなくはないが、これでムスメも冬休みのお出かけにバッグが持てることになった。

めでたし、めでたし。

おさらい。

布にガムがついたときは、1.マーガリンで取る。 2.ベンジンでマーガリンを取る。
これだけである。
洗えるものなら、マーガリンで取ったあと、お洗濯しちゃえばオッケー♪

実に実にめずらしい、さ〜や☆の家事エッセイであった。
posted by さ〜や☆ at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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